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マチュを訪ねて七里

ついにマチュピチュに向かいました。ペルーに行ったのだからやはり行かないと

スタート地点です。山がすごい
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マチュピチュへ行く生き方は何通りかあって、
①列車で行く。バックパッカークラスが片道48ドル、ちょっといいのが60ドル。所要時間約4時間
電車ではなく列車です。気動車なので。皆さん電車と言っているのが若干気になります。ヤマル氏以外どうでもいいですね。
②バスでオリャンタイタンボ(途中の村)まで行ってそこから列車。大体10ソル+30数ドル。所要時間約5時間
③バスを乗り継ぎ、オリャンタイタンボ→サンタマリア→サンタテレサ→水力発電所と行きそこから徒歩で10km。40ソルくらい。約10~11時間
④バスを乗り継ぎオリャンタイタンボ→82km地点というところまで行き、そこから徒歩28km。10ソル以下。約10時間
⑤インカトレイルのトレッキングツアーに参加する。300ドル~。2泊3日。結構事前に予約が必要。

お金や時間、体力と相談しながらを決められるわけですが、今回何を血迷ったか
④を選択してしまいました。標高2000m越えのところを7時間くらい徒歩な訳ですからゆうたら修行ですね。荷物は宿においていけるのですが、ゆうてもしんどいです。

多分、前日に飲んだ、謎の茶(マテ茶?南米に半年いた人も知らなかった)のせいで、なかなか寝付けなかったのに、宿の他の人が起きたので5時起床。南米のまずいリンゴ2つ食べて5時半に出発。6時頃にバスターミナルに着いてまずは、ウルバンバというところへ。その後オリャンタイタンボでもう一度乗り換えて9時20分に82km地点に到着しました。そこまで来る時に地元客ばかりでしたけど。

ここは丁度、インカトレイルの出発点なので身なりの良い西洋人がたくさんいました。それを尻目にスタート。しばらくは、対岸にインカトレイルを眺める絶景ルートです。このルートは基本的に線路もしくは線路沿いに歩くのですが、線路を歩くのは原則違法らしいので、たまにいる警察官を避けつつの中々楽しいルートになってます。
線路を見下ろす
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線路を避けて民家の脇を歩いていると棒があったので、それを杖代わりにして拾いました。トレッキングポールとしての役割の他、情報ノートによるとルート上に犬が放し飼いにされていて杖が必要らしいので。これが後々大いに役立つとは思いもしませんでした。

最初の2時間ほどはかなりの絶景ポイントを歩くので感動の連続でした。線路を歩くところもほとんどなく、まさにトレッキングと言った感じ。民家の横を通ることが多く、「オラ」と気軽に挨拶。また、小さな遺跡もたくさんあるので、遺跡探検などをのんびりしながら楽しく歩けました。これが、この道を行って良かったと思った唯一の時間だったのですが。

本当に綺麗です
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遺跡なんかもあったり
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3時間後、民家の横を通る時に最初に犬に追いかけられました。棒を向けると追いかけてこないのですが、背を向けると追いかけてくるという「テレサ」状態。かなりビビリました。さらにもう一度追いかけられた後の3回目。今度は5匹の犬に囲まれました。なんか映画とかアニメとかで主人公が敵に囲まれて応戦するシーンとかありますよね。あれ無理です。めちゃくちゃ怖くて大声を出して棒を振り回しながらなんとか逃げ切りました。このルートで行くときは棒必須です。

こいつらがいつまでも追いかけてきました。この旅行最大の恐怖
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恐怖の犬ポイントを過ぎると約半分の地点。ここからは完全に線路上を歩くので砂利で歩き難い+列車が来るので轢かれそうになるという危険ゾーン。さすがにペルーまで来て轢死体にはなりたくないのではらはらしながらの移動でした。おまけに雨。今は雨季なのでまあ、当たり前のようですが、正直泣きそうになりました。そんな疲れのピークの時に保線員のおっちゃんと、どっから来たのかとか、何人なのかと少し話したんですが、別れ際に後3時間くらいだ頑張れと言ってくれた(多分。脳内補正あり)のがすごい嬉しかったです。結局前半のだらだらが響いて7時間半でマチュピチュのふもとの町アグアスかりえンテスに到着しました。20ソルの宿に泊まり洗濯して就寝。ガラガラの宿だったのですが、10時ごろに毛唐どもがやってきて騒いでました。ディスコはどこだとか、こんなとこまで来てディスコなんか行くなと。明日は4時半起きです。

ゴールの110km地点。感動も一入
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コメント

No title

高地なのにかなりハードなことしてますね。
あの槍っぽいのいいかんじです。

ちなみに、マチュピチュ行きの"列車"は
ディーゼル機関車+客車ですね。
ほんとにどーでもいいですが。

No title

そうですね。電車と言われる度に訂正したい衝動に駆られましたが、確実に鉄オタのレッテルを貼られるので避けてました。
鉄道的に言うとパタゴニアにある最果て号もかなり気になるのでできたら行きたいです。

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