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裏ウユニ

まあ、実際高山病がそんな簡単に治る訳なく…。
もう一つの絶対に負けられない戦いがここに。 同じ日の出来事も書き方によってはこんなに違いますよという一例。どちらかが脚色しすぎと言うわけでもなく、コインの裏表のようにどちらもここからの真実です。


数々の決壊の危機を向かえながらも、何とかちょいちょい眠つつ、8時にウユニに到着。13時間緩い腹+ボリビアの未舗装路の奏でるナイスな振動でトイレなしバスは、今までの人生でもTOP3に入る腸バトルでした。バスを降りると既に数々の客引きがいるのを無視しつつ、宿の情報ノートで評判の良かったクリスタルツアーと、オアシスツアーの中から選ぶことに。今回はを聞いた結果、
車はどちらも白のトヨタランクル。クリスタルのガイドは英語をしゃべれないが、オアシスのガイドはウンポコ(少し)しゃべれる、名前はミゲル。どちらもご飯つきのほか、飲み物おかし付き。クリスタルは600ボリだけど、オアシスは650ボリする。クリスタルは一日に5回パンクしたという情報がある。ということでした。一人だったら、少しでも安くと決めるところですが、今回は日本人の集団7人。高い方がきっとサービスがいいはずという意見に確かに納得するところもあり、オアシスツアーで行くことにしました。

ツアーの出発は10時だということでみんなで朝ごはんを食べることに。の前に高山病により、腸内のイオン運搬機構が破壊された自分は近くのバニョプブリコ(公衆トイレ)へ行くことに。(どうでもいいですが、ジョジョ第五部の名場面「あなたの名前は公衆トイレなの?」は’Tu nombre es bano publico?’になるわけですね)しかし、1ボリの料金に20ボリ札を出すとお釣りないわよ。と素気無く追い返されました。ここまで憎しみをこめてインディオの人をにらみつけたことは今までもこれからもないでしょう。その後別のトイレで事なきを得ましたが。

さて、10時半になりミゲルがお迎えに来てくれるはずですが、どこにもいません。荷物が置いてあるオフィスも何故か鍵が掛けられていて不在。これはまさか新手の詐欺かと思い始めた11時近くにだらだらとトヨタのつなぎを来た、自動車整備工のようなおっさんがランクルに乗って登場。公衆トイレとつなぎ…阿、何でもありません。

さあ、遅れたけど車に乗ろうとすると後部座席におばちゃんがどっしりと座ってました。どうみても、ツーリストではないんですが。よくよく聞いてみるとこのおばちゃんはツアー専属の料理人だそうで。ツアー中事務的会話意外ほとんど話してなかったおばちゃん(名前は忘れましたが、ラザニアが一番近い何かでした)の料理はアタカマ砂漠のごとく苛烈なオアシスツアーの中で、文字通りオアシスでした。そんな感じで、2人のチリに行かずにウユニ帰ってくる人たちが荷物が多すぎるから、お前ら荷物置いてけとか言われながら、荷物を積み込み、遅れてごめんよもないまま、最初にどこに行くともわからず、ランクルは走り出したのでした。

最初の到着は、廃車になった列車がたくさんあるところ、ガイドの解説によると「列車の墓場、15分で出発」らしいです。短い簡潔な言葉で伝えてくれる優秀なガイドさんですね。しかもこの短さもスペイン語で話します。ウンポコな英語はいつ登場するのだろうと重いつつ、テレビの効果音的な音をリアルに立てる腹に抱えながら、列車の墓場を20分満喫したのでした。

その後、もう一度ウユニの町へ戻り民家で何かを積み込み。こういうことをしていたから君達は集合時間に遅れたんじゃないのと思いつつ、日本人的に大人しく待ちました。そして、お土産屋街へ。心身共にお土産を買える状態ではないので、トイレに行った後で、シートでぐったりしていました。

続いては、水の溜まってるはずの雨季のウユニ塩湖のほんの少し水の溜まってるところで、記念撮影。一面鏡張りになったウユニ塩湖を楽しみにきたのに残念でした。お腹は相変わらず痛いし。せっかく来たのでなんとか笑顔を作って記念撮影してきました。
続いて塩のホテルへ。塩湖のど真ん中にある塩のホテルですが、正直そんなことはどうでも良かったです。ぱーっと見て椅子にヘタってました。

塩のホテルを何とか脱出すると、塩のど真ん中で記念撮影。トリック撮影やジャンプ撮影など楽しいですが、確実に腹にダメージを与えてきます。括約筋へ意識の4割を集中しながらの撮影となりました。

次は、魚の島と呼ばれる塩の中に浮かぶ(?)島へ。入園料を払わされているのですが、歩き回る気分にもなれず、トイレで下痢の向こう側を体験していました。おかげでだいぶ楽にはなりましたが。島の時間が終わると、昼ご飯タイム。確かにおいしいのですが、腹が受け付けず、トマトとコーラしかまともに食べられませんでした。

塩田跡を見学した後はいよいよ本日のお宿へ向かいました。車をとめると、ガイド改め運転手のミゲルがチョットマッテと走って行きました。ちなみにミゲルの今日の発言はほとんど場所の名前と滞在時間、遅れると、バモス!行くぞでした。しゃべった英語はサンキューのみ。この理論だとボリビアでは自分は韓国アラビアトルコギリシャスペインイタリアフランスドイツセブセルビア語あたりを少し喋れるといえるみたいです。
帰ってくると、衝撃的な一言が。「空いてなかった」え”。ツアーって宿はインクルードで、予約されてるものなんじゃないんでしょうか。別の場所に行ってもないと。挙句の果てに15ボリ追加でホテルに泊まるとか言い出します。スペイン語を喋れる子がお前が予約してないからだろうが、と言っても今日は人がいっぱいだからとか訳の分からないことを言い出す始末。しかも、お前らがいちいち写真とって遅いからだとか。ガイドなんだから朝から「今日は人多いから急いで行動しましょう」くらい行って欲しいもんです。
さらには、その15ボリ高い宿も空いてなく、16km遠いところに行くと言い出す始末。ここに行くと、日の入りも日の出も見えなくなるという恐ろしいことを言い出すので、自分達で探すと言い放ち、交渉して宿を見つけました。しかも、30ボリの料金の予定が20ボリで泊まれることに。ああ、これで宿に泊まれると喜んで部屋に行き、ゆっくりしてシャワーを浴びに行こうとすると、宿の人に6分5ボリね。と言われました。そこんところは、ツアー料金のときにシャワー代として7余計に取られていたので、高く取り過ぎだよしょうがねえなーと言いながらミゲルのところに行くと、「は、知らない。そんなん含まれてねーよ。」と。払った領収書と、電卓片手にこれがいくらでと説明しても、「無い」の一点張り。話が通じないので折れました。何なんでしょうこのガイドいや、自動車整備工は。お腹が痛いのでスープしかのめませんでしたが、ご飯は美味しかったそうです。

これで、大体A42枚弱。不幸自慢がこれだけ長いって悲しいです
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コメント

No title

個人的にはこっちの方の書き方が好きです。

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