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ガクブルイスタンブール

背もたれから足まっとまで全てに「めるせーです」と書かれた胡散臭いくらいのメルセデス製のバスで快適にイスタンブールまで移動しました。バスはオトガルと呼ばれる中心部から離れた郊外へ着いたので、地図も無いのに気合で宿を探しました。一泊10ユーロ。トルコの癖に高い…。物価高の上、ここに来ていつもの旅鬱病*を発病し、急速にイスタンブールへの興味が失せたで予定を早めて明日の夜行でブルガリアに行くことに決定しました。まだ一つも観光してないのに我ながら、素晴らしい即決ぶり。 早速駅に行って寝台のチケットを取ると、ようやく観光開始です。イスタンの有名観光地ブルーモスクとアギヤソフィアが集まるエリアをブラブラしていると、トルコ人から日本語で声をかけられました。歩き方その他の情報により、トルコはアタテュルクの影響からか、かなり親日家が多いがイスタンブールの街中で親しげに話しかけてくるのは9割絨毯を売りつけてくるらしいと知ってたので来たなって感じです。案の定、身の上話がいつの間にか絨毯の話に。流暢な日本語で連中かなりしたたかです。せっかく、来たのだから絨毯の押し売りを体験しようとホイホイ公園の…ではなく、お店の中に付いていきました。

入って色々見せてもらったのですがトルコの絨毯ってチカチカしてどれも趣味じゃない。ウールでちくちくするし、値段も1m四方くらいで7千円とか言ってくるし。サイズも帯に短し襷に長し。どうだいとか言われたので、すごく大きいですと適当に答えておきました。

やっぱりいらんなーと思って帰るそぶりを見せると、日本では8千くらい一日働いたら稼げるだろ、これ作るの3週間かかるんだとか、最近作る人の数減ってるから今買うと将来高くなるとか、お金ないならクレジットカードだいじょぶとか、もうこっちの断る理由をどんどん削って来るわけです。しまいにはアナタニハナニカカワセタイとTシャツやらスカーフやらジーンズやらを持ち出してきました。お前は絨毯屋じゃないのか。
最後までNoと言える日本人を貫き通してなんとか逃げ帰ることが出来ました。しかし、その売り方の巧妙なこと。危うく買いそうになりました。「きさまーいったい何人の日本人のお金をその絨毯で巻き上げた!?」「おまえは今まで食ったパンの数を覚えているのか」

そんな絨毯屋を後にしてイスタンブールの名所を回ろうと思ってまずはハギアソフィアに行ったのですが入場料リラって。イスタンブールの三大スポットブルーモスク、トプカプ宮殿、ここをまわるだけで50リラ巻き上げられるシステムになってます。文化財保護にお金が必要なのは分かるけどインフラの便乗値上げな感じがプンプン。こういうところトルコは嫌いです。中身はまあそれなりというところでした。

しかし、こういうところはともかくイスタンブールの子供たちはとてもいいです。外国人にも臆せず英語や時には日本語で話しかけてきてかわいい。こういう子が10年後には絨毯売りに変貌するのかと思うとちょっと残念ですが。トルコ根はいい人多いです。ただ、インフレで値段がなんか訳分からん感じになってますけど。

今回は写真なしですがとうとうこのブログがリアルタイム更新になりました。やった。これからも病まずにがんばって生きたいと思います。
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コメント

No title

北関東でじっと単純作業していると海外で旅しているのが羨ましく、寮でもやることないんで、ついつい色々書き込んでしまう。

イスタンブールは一泊だけかー ボスポラス海峡の橋のふもとで売っているサバサンドは安くてうまいんでオススメ。ってねう移動しちゃったかね。
ブルガリアかー ソフィア・・・僕が行ったときはいろんな意味で寒かったなぁ。
物価はかなり安いので長期で旅している人はソフィアで沈没する人が多いらしいけど。
Hostel Mostelという宿に泊まったが綺麗でなかなかよかったよ。

No title

わーい。いつもコメントありがとうございます。こうしてコメントを定期的にやりとりしているとWeb2.0な感じがして、うれしいです。
ボスポラス海峡…さっきまで行ってました!タッチの差ですね悔しい。本当に色々情報ありがとうございます。

というか、どこ行ってもホリグチさんの跡を追いかけてるような気がしてきました。マジリスペクトです。(すみません)

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